守られている感覚
こんにちは、かれんです。
一型を発症してからは、何気なく1日が過ぎていくことはなく、1日1日に向き合っている気がします。向き合っているのはなく、血糖値を気にしているのかもしれませんが・・・。
でも、私、とっても守られている感じがするのです。
今回の発症も入院も、幸せなことだったとは、到底思えないけれど・・・
発症したのが、仕事のおやすみの冬休みだったこと、その前の日まで、母と旅行に行けたこと、その前の週には、東京に住んでいる息子のところへ遊びに行けたこと、
そして何よりも、普段、全く病院に行かない私が、特に体調が悪いわけではないのに、体重が減っていること、喉がかわくことを理由に「年末年始、気持ちよく過ごしたいから、病院にいっておくか?」と、年末の診察最終日に病院へ行ったこと。お医者さんからは、このまま年末年始を過ごしていたら、きっと昏睡で救急車で運ばれてきていたよと言われました。
すべて、何かに守られているとしか思えないのです。
そして、仕事にも復帰でき、今まで通りとは言えないけれど、元気に毎日を過ごせていること、本当にありがたいな〜って思います。
また、ブログを始めたことで、同じ病気をもつブロガーさんたちが、励ましやコメント、アドバイスをくださることも、とても幸せなことです。
これからも、いろいろあるんだろうな〜とは思いますが、
私たちは、きっと守られている
その感覚を忘れたくないなぁと思います。みなさま、いつもありがとうございます。本当にいつも元気をもらっています。