守られている感覚

こんにちは、かれんです。

一型を発症してからは、何気なく1日が過ぎていくことはなく、1日1日に向き合っている気がします。向き合っているのはなく、血糖値を気にしているのかもしれませんが・・・。

でも、私、とっても守られている感じがするのです。

今回の発症も入院も、幸せなことだったとは、到底思えないけれど・・・

発症したのが、仕事のおやすみの冬休みだったこと、その前の日まで、母と旅行に行けたこと、その前の週には、東京に住んでいる息子のところへ遊びに行けたこと、

そして何よりも、普段、全く病院に行かない私が、特に体調が悪いわけではないのに、体重が減っていること、喉がかわくことを理由に「年末年始、気持ちよく過ごしたいから、病院にいっておくか?」と、年末の診察最終日に病院へ行ったこと。お医者さんからは、このまま年末年始を過ごしていたら、きっと昏睡で救急車で運ばれてきていたよと言われました。

すべて、何かに守られているとしか思えないのです。

そして、仕事にも復帰でき、今まで通りとは言えないけれど、元気に毎日を過ごせていること、本当にありがたいな〜って思います。

また、ブログを始めたことで、同じ病気をもつブロガーさんたちが、励ましやコメント、アドバイスをくださることも、とても幸せなことです。

これからも、いろいろあるんだろうな〜とは思いますが、

私たちは、きっと守られている

その感覚を忘れたくないなぁと思います。みなさま、いつもありがとうございます。本当にいつも元気をもらっています。

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karen
  • 2022年1月3日 51歳で突然1型糖尿病と診断されました。
    健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。1型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは1型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。

わたしのつぶやき

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