恵方巻を食べました

こんにちは、かれんです。

今日は節分。恵方巻きの日だ〜。数日前から、恵方巻、どうしようかな?食べるのは勇気がいるな〜と思っていました。でも、新しいものを試すチャンスだと思って、食べる気満々で今日を迎えました。そして、恵方巻のために、仕事を定時で上がり、張り切って買ってきましたよ。

さて・・・

朝食前128 ヒューマログ3単位

もう見飽きるくらい、毎日同じメニュー、そして同じ写真です。

昼食前93 ヒューマログ4単位

今日の給食は、節分メニュー。うどんといわしの蒲焼き、大豆のきなこ和え。うどんは3分の1くらい残しました。夜ご飯は恵方巻なので、それまでにちゃんと血糖値さげておかなくては・・・という気持ちが働きました。

夕食前102 いい感じに下がっていました。さぁ、恵方巻の登場です。さて、インスリン、どれくらい打とうか???

スーパーで物色していたら、2種類食べたくなったので、丸かぶりは諦めました。食べる量は1本弱。表示された糖質量を見て判断すると・・・100gくらいかな?いつもは6単位だから・・・1型さん先輩によると、恵方巻は追加打ちが必要という方が多かったので、7単位打って、あとで高かったら、追加で打てばいいかな・・・

夕食前102 ヒューマログ7単位

初めて、指示された量よりも多く打ちました。

ん〜うんまい

さぁ、この後がドキドキです。1時間半後に血糖値を測りました。

 あれ?下がっているの?これから上がってくるの???

就寝前155

あー、やっぱり上がってます。これからも上がり続けるのかな?でも、もう寝ちゃいます。

グラルギン5単位

1型と診断されたとき、もうおいしいものは食べられないのかもしれない、好きなものは食べられないのかもしれない・・・そればっかりが頭に渦巻いていました。一生、インスリンを打たなくてはいけないとか、合併症とか、そんなことよりも食べることばっかり考えていた私・・・こうやって、普通に食べれる経験が増えていくことは、とても嬉しいです。

もちろん、今はインスリンを一生打たなくてはいけないこと、合併症のことは気にしているし、こわいな〜と思っています。でも、起こるか起こらないか分からない未来に不安を感じて小さく纏まってしまう人生より、今を楽しみ、今できることを最大限にやっていきたいな・・・と改めて感じています。

ではまた。

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karen
  • 2022年1月3日 51歳で突然1型糖尿病と診断されました。
    健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。1型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは1型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。

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