ミスタードーナツに挑戦

こんにちは、かれんです。

今日はおやすみなので、「打って食べる実験DAY」です。朝一の眼科で瞳孔を開いての検査があったので、瞳孔が元に戻る5時間後・・・何を食べようかと考えた結果、ミスタードーナツに挑戦することにしました。そして3時のおやつタイムにドーナツを食べたので、夕食時にはあまりお腹がすかず・・・お米を控えようと思ったのですが、そういう時のインスリンはどうしたらいいのかと悩みました。

朝食前95 ヒューマログ3単位

眼科へは瞳孔を開く検査があるため、車で行けないので歩いて行きます。よって、インスリンは少なめに打ちました。

片道15分の病院に行って帰ってきたら低血糖。ラムネを15粒貪ってから、昼食準備。

昼食前130 ヒューマログ5単位 ラムネが効いていたせいか、高めでした。

この時には、おやつにミスタードーナツを食べることを心に決めていたので、控えめに食べました。とはいってもおでんの練り物のせいか糖質量は15gあったので、インスリンはいつもより1単位多く打ちました。

そして、びゅ〜んとミスタードーナツへ。本を読みながら、コーヒーもおかわりして、幸せな時間でした。

ミスドの血糖値推移はこちらをどうぞ。

ドーナツを食べたので、夕食時になっても、あまりお腹がすかず、かといって食べないという選択肢もなく・・・発症前ならおかずだけ食べよう〜となったと思うけれど、インスリンを打たなければいけない今、こういう場合はどうしたらいいのだろう?

おかずって、糖質が案外あるのかもしれないし、ないのかもしれない。お米みたいにはっきりしていないので、インスリン量を決めかねて・・・

もうギャンブル気分。

夕食前102 ヒューマログ1単位

本当は、おかずだけにしようと思ったけれど、たった1単位しか打っていないのに、途中で低血糖に対する不安から弱気になって、おままごとみたいなご飯を食べることにしました。これが吉とでるか凶とでるか。

高血糖になるのでは・・・と予想していますが、寝る前、どうなっているかな?

就寝前120 グラルギン5単位

いつもよりは高めだけど、あと1単位増やしてたら、きっと低血糖だったな。よかった。

ではまた。

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karen
  • 2022年1月3日 51歳で突然1型糖尿病と診断されました。
    健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。1型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは1型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。

1型糖尿病の食事

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