診察後のお楽しみ♪お寿司＆デザート
こんにちは、かれんです。
今日は退院後３回目の診察日。病院の後は、おいしいものを食べる実験DAYなので（勝手に決めている）母とランチをする予定でしたが、ちょうど息子が春休みで帰ってきたので、母と息子と一緒においしいものを食べることができました。思いがけず、幸せな1日になりました。
さて、受診前の朝食前血糖値 80 就寝前168でしたが、下がっていてホッとしました。いつも通りのご飯を食べ、いつも通りの量のインスリンを打ちました。
朝食前80 ヒューマログ３単位
そして、お楽しみのランチです。
昼食前100 ヒューマログ８単位
回転寿司なので、あらかじめどれくらい食べるか分からなかったので、以前にお寿司８貫食べた時を参考に打ちました。
一応、たたききゅうりと枝豆を食べてから、お寿司スタート！
うなぎが好きすぎて、うなぎ２皿食べちゃいました。次回の診察後には、鰻重に挑戦したいな〜なんて思います。今から、楽しみになっちゃう♪
その後は、コメダ珈琲でデザートタイム♪お寿司を食べ始めてから１時間半〜２時間くらい
おやつ前 111 ヒューマログ１単位
血糖値が111と割と下がっていたことと、まだお寿司分のインスリンが残っているかも〜と思って、１単位だけ打ちました。
夕食前164 ・・・ あらら・・・やっぱり１単位では足りなかったようですね。最近は、低血糖が怖くて、ついインスリンを控えめにしてしまいます。
夕食はお腹いっぱいだったけど、食べないのはな〜と思って、冷蔵庫に残っているもので、ご飯はいつも通り120g食べました。お腹いっぱいで、ご飯をスキップする時、どうすればいいか聞いておけばよかったな〜。
就寝前92 グラルギン４単位（今日から１単位減りました。）
今日は、帰省した息子から、可愛いお菓子をもらいました。糖質５g・・・なかなかいい数字。低血糖は嫌だけど、今日だけは、ちょっぴり補食したい気分になっています。
そして、伊勢神宮に行ってきたみたいで、お守りを買ってきてくれました。「厄除」？でいいのかどうか分かりません（笑）が、買ってきてくれた気持ちがとっても嬉しいです。インスリンポーチにつけました。
たくさんの人やものたちに支えられ、守られて生きている・・・そんな気持ちを忘れずに、毎日を楽しみたいな。
ではまた。
2022年1月3日 51歳で突然１型糖尿病と診断されました。
健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。１型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは１型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。
わたしも、医療行為（歯医者さんも含めて）の後は「ご褒美」をします～。
お寿司、美味しそうです～。
ケーキも良いですね～～。
血糖値も、低血糖にならなければオーケーじゃないでしょうか～。
「実験」だと思うと、少し楽しくなりますね～。
いつまでも我慢我慢は続かないですからね〜。
実験という名の甘やかしです（笑）
コントロールとお楽しみ・・・メリハリつけていきたいですね。
chocoさんは、食文化の違う国でのコントロール大変だと思いますが、お互いがんばりましょう！