1型糖尿病発症から11ヶ月目の糖尿病内科受診
こんにちは、かれんです。
コロナ療養期間を終え、すぐに糖内科受診でした。発症から11ヶ月。次回の受診日は、もう2023年。長かったようで、あっという間の1年です。なんか、いろいろ思い出しちゃうな〜。だって、昨年の今頃は、何もなく呑気に生活していたんだもんね〜。
さて、気になるHbA1cですが・・・6.5
0.1と僅かですが、下がっていました。0,1だけど、小躍りするくらい嬉しい。
前回の診察からの2ヶ月は、特に低血糖をなくそうキャンペーンをしていたので、低血糖はほとんどなく、コロナにも感染して、全然、血糖値が下がらなかったことを考えれば、上出来だと思っています。
今回、主治医に聞きたかったことは・・・
① インスリン量がどんどん増えてことは、病態の悪化を意味しているのか?
② 食事中の低血糖について。
①については、量が増えることは、悪化しているわけではない。インスリンによるコントロールに慣れてきたので、今までよりも攻めたコントロールができるようになったのでは?とのこと。インスリン量が増えても、低血糖がなく、血糖値が安定しているなら問題ないそうです。
② 食事中に60台くらいの数値が出た場合、低血糖症状があれば、ブドウ糖を補給したほうがいいけれど、症状がなければ、食べているのであれば、必ず上がってくるので、ブドウ糖は必要ないとのこと。
お医者さんによって、いろいろな考え方もあるとは思いますが、私の主治医はこのように回答してくださいました。
次回は、お正月明け。1型さんとして、初めてのお正月。コントロール難しそうだな〜って思うけど、がんばろう〜。
普段は、診察後は、おいしいものを食べに出かけますが、今日はコロナ療養明けということもあり、パン屋さんで焼き立てパンを買ってきました。
おいしいパンを食べながら、今日の診察記録をお話しています。ぜひ、YouTubeもご覧ください!