インスリンはどこに打っていますか?お腹?腕?太もも?
こんにちは、かれんです。
皆さん、インスリンは体のどの部位に打っていますか?
インスリンを打つことができる部位は、お腹、腕、お尻、太ももなどと書かれていますが、私は、1型糖尿病を発症して入院した時に、お腹に打つと教わりました。たしか、お腹が1番、効くまでの時間が短いこと、安定していることが理由だと聞いた覚えがあります。
退院後、数ヶ月は、お腹オンリーに打っていましがが、だんだん、回数を重ねるうちに、お腹に青痣ができたり、黄色っぽいあざになったりと、カラフルなお腹になってしまったので、他の場所にも打つことに挑戦しました。
ただ、ネットで検索すると、その都度、違う場所に打つことが推奨されていないようです。
おそらく、部位によって、効果が現れる時間が違うので、安定しないということでしょうか。
なので、私が最初に試したのは、速攻で効く必要のない基礎インスリンをお尻に打つことから始めました。
打ってびっくりしたのは、お尻、痛くないってことです。全然痛くない・・・
それに慣れたら、速攻型も腕やお尻、太ももに打つようになりました。
今では、推奨されていないけれど、その都度、違う場所に打つ・・・が定番になっています。
効果が現れるまでの時間が違うので、それを踏まえて打てば、私にとっては、特に問題ないようです。
もちろん、主治医の先生に相談してくださいね。
私の毎日の打ち方は、YouTubeでお話しましたので、よろしければ見てくださいね。