【１型糖尿病】DexcomG6低血糖アラートの嵐
こんにちは、かれんです。
前回の更新から、１ヶ月ほどたちました。DexcomG６にもかなり慣れてきました。
今回は、DexcomG6をつけ始めた時のことを思い出して書いています。
DexcomG6をつけ始めて3日目くらいから、仕事で東京へ行きました。普段の生活よりもかなり歩くことが多く、血糖値は下がり気味。
なので、DexcomG6の低血糖アラートにかなり助けられました。
でもね、あまりにも下がり傾向の回数が多かったので、1日中、アラートの嵐・・・
高血糖アラートは、音を消して、バイブにすることができるのですが、血糖値が５５以下になる緊急低値や、２０分以内に５５以下になるよ〜という緊急低値リスクアラートは音を消すことができないので、安全といえば安全なんですが、鳴ってほしくない時にももれなく鳴る・・・というのが、ちょっと困り物。
それでも、アラートのおかげで、運動量の多い1日も無事に過ごすことができました。
ではまた。
2022年1月3日 51歳で突然１型糖尿病と診断されました。
健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。１型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは１型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。