しいたけの肉詰めは血糖値をあげない気がする
こんにちは、かれんです。
仕事復帰から３週目に入り、だいぶ慣れてきました。思うのは、１型糖尿病って、低血糖にならない限り、体調としては痛くも痒くもないので、生活は発症前とほとんど変わらずにいられるということが分かってきました。ただ、心の中は、血糖値下がっているかな？下がりすぎてないかな？これ食べても大丈夫かなって、常に考えていたり、体の中は謎に高血糖だったりするわけですが・・・。だから、周りの人たちにも、こんなに面倒な病気だということは伝わりにくいですね。それは、いいことでもあり、悪いことでもあるのかもしれません。
ただ、私は、毎日を笑って過ごせることが、とっても嬉しい。
朝食前123 ヒューマログ３単位
昼食前97 ヒューマログ４単位
今日の給食は、野菜スープ、きんぴらごぼう、だし巻き卵、乾燥豆腐。今日は、月曜日なので、給食当番が変わり、私のご飯を１００gにすることを忘れていた生徒が、今まで通りのご飯を私の机に置いてくれました。
こりゃ、いかん・・・と思って、減らしにいったのですが、ついでにコレどれくらいの量入っているんだろうとスケール（今は教室にスケール常備しています）に乗せました。そしたら、なんと・・・
３５０g
ひえ〜、今までそれ食べていたのね〜。それでも、それに合ったインスリンちゃんがでていたのね・・・
夕食前113 ヒューマログ６単位
今日の夕飯は食べすぎた感あります。今まで我慢していたポテトサラダも食べちゃいました。が、ミンチで作った料理は血糖値をあまりあげないような気がしています。
就寝前76 グラルギン５単位
ではまた。
2022年1月3日 51歳で突然１型糖尿病と診断されました。
健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。１型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは１型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。