すごいね！ローソン ロカボ商品
こんにちは、かれんです。
ローソンにロカボ商品が売っているということをtwitterで知り、行ってみました。家の近くにローソンがあるのですが、セブンイレブンも近くにあり、なんとなくローソンに行くことはありませんでした。そして、１型糖尿病を発症するまでは、ロカボなんて言葉も知らなかったし、食品の糖質を見るなんてこともしたこともありません。
だから、今日、ローソンへ行ってびっくり！
なに？この品揃え？
いろいろあって、何を買おうか迷ってしまい、ウロウロしていました。あんなに長い時間、コンビニに滞在したことはないですね〜（笑）
買ったものはこちら。
甘いおやつは、わりと糖質オフって見ることはあるけれど、しょっぱいおやつの糖質オフはなかなかないような気がするので、しょっぱい系をいくつか買ってみました。鮭皮チップス、渋いね〜。でも糖質０よ！食べるのが楽しみです。
こういうロカボ商品のターゲットは誰なんだろう・・・とふと思いました。糖尿病の人をターゲットにしているのか、ダイエッターをターゲットにしているのか・・・どちらにしても、糖質を気にする人が多くなってきたことは間違いないですね。本来のターゲットではないかもしれないけど、１型糖尿病の私たちにとっても、嬉しいことですよね。私にとっては、１袋全部食べられるっていう、それだけで、心の平安を感じます（笑）半分だけとか３分の１だけ・・・というのは、ストレスを感じてしまうのです。全部、食べたい！！！
私にとって「食べること」は、人生の喜びの大きな部分を占めています。人生なんていうと、大袈裟に聞こえるかもしれないけど事実です。
発症から１ヶ月半・・・
今まで食べていたものをインスリンを打ちつつ食べています。高血糖になったり、低血糖になったりと失敗もしていますが、普通に食べても大丈夫なんだ・・・という気持ちは日に日に大きくなってきています。それだけで、心が軽くなってます。
そして、こういう便利な商品が増えていたら、節制する時はして、思いっきり食べる時は食べるというメリハリがつけやすくなるから嬉しいな。
またローソン行こう〜♪
ではまた。
2022年1月3日 51歳で突然１型糖尿病と診断されました。
健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。１型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは１型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。
日本は、低糖質の食べ物が充実していますよね～。
アメリカは、糖尿病用と言うより、ケトジェニック・ダイエット用のお菓子とかあるのですが、すごく高くて、味も残念ながら美味しくないです。
グルテンフリーは充実しているんですけどね～。
たしかに、アメリカの低糖質ってイメージわかないですね。グルテンフリーはやはりブームなのかな？でも、食文化がまったく違う地で、色々試行錯誤しているって素晴らしいですね。尊敬しちゃいます。