発症後初 2泊3日の旅〜準備から到着まで(東京)〜

こんにちは、かれんです。

今年のお正月に1型糖尿病を発症してから3ヶ月弱。初めて、宿泊を伴う旅行に出かけました。仕事がひと段落したこと、息子に会いに行きたかったこと、気晴らしがしたかったこと・・・理由はいろいろありますが、1型糖尿病になったって、今まで通り楽しめるよ!ということを自分に証明したかったこともあるかもしれません。そして、私の病気のことを心配し、全く母に非はないのに、少なからず責任を感じている母と一緒に行くことで、安心させたいという思いもありました。

そうはいうものの、1型糖尿病をもっての初めての宿泊。まずは、持ち物チェックには念をいれて・・・。

何はなくとも、インスリン注射だけは確実に!

・インスリン注射

いろいろ食べるはずなので、針は通常使う数の倍量、注射も破損するかもしれないと想定して、1本余分に入れておきました。

・血糖値測定器&センサー&清浄綿

いつもとは違う食事をするので、リブレをつけていない私は、食後血糖値を測らなければいけないはず。ということで、センサーも多めに入れました。

・補食

いつもと違う食事に強気に打つ可能性もあるし、よく歩くはずなので、補食もいろいろ入れました。

いつでも使えるように、血糖値測定&注射セットはリュックに入れ、予備をキャリーバッグに入れました。

さ〜、出発!

いつもだったら、旅行で新幹線に乗るなら、朝食は食べず、新幹線でサンドイッチや駅弁を食べるところですが、朝食を抜いて電車に乗るのが怖かったので、

朝食前125 普通の朝食とインスリンを打って出かけました。

新幹線で何か食べようかと思いましたがt血糖値160だったので、コーヒーのみにしましたよ。

今回の旅の目的① 息子に会うこと。

まずは、ホテルで息子と合流。母、息子、私で泊まるなんて、めったにないことなので、ホテルは奮発しました。

ウェスティンホテル東京

部屋からは東京タワーも見え、とても贅沢なステイになりました。

ホテルに荷物を置いて、出かけます。

ホテル出発前 101

ではまた。

にほんブログ村 病気ブログ 1型糖尿病(小児糖尿病)へ
にほんブログ村


karen
  • 2022年1月3日 51歳で突然1型糖尿病と診断されました。
    健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。1型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは1型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。

1型糖尿病いろいろぶらり旅

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。