実験:パンとご飯、どちらが血糖値を上げるのか?
こんにちは、かれんです。
今日も人体実験DAY.
昨日のお昼はパンを食べて、血糖値の最高値が144だったので、もしかして、ご飯よりパンのほうが、血糖値が上がりにくいの?それとも、インスリンの量がご飯の時よりも1単位多かったからそのせいなの?
今日は、それを検証しました。
昨夜は寝てから起きるまで、おだやか〜な波。それでも素直に喜べず、何も食べずに寝てればいいのね?と、ちょっと不貞腐れそうになりました(笑)
朝食前 90(リブレ90) 誤差なしです。 ヒューマログ3単位
昨日は、パンを食べた時に4単位打ちましたが、昨日と違って、今朝はハンバーグなしだったので、1単位減らしました。毎朝、もち麦ご飯の朝食を食べる時も3単位です。
これが食後スパイクなく上手くいけば、これからの朝ごはんの定番になるかもしれないので、毎朝、簡単にできるようにと、こんな感じになりました。野菜は、昨夜の残り物になるはずです。食パンは6枚切りです。
インスリンを打ってから5分程度で食べ始め、食後20分後から上昇し始めました。
そして30分後からは矢印は上向に・・・↑
ひえ〜〜〜〜
だれ?パンの方が上がりにくいのでは?なんて考えたのは!!!!
結局、最大値246まで上がり、約1時間くらい高血糖状態が続きました。そこで、ヒューマログ1単位追加しました。
ん〜、最初からインスリン4単位だったらどうだったんだろう?また、それも実験しなくては・・・。
これが今日の朝食 ①
これが、今までの朝食②
どちらもインスリン3単位打った後、どちらも食後スパイクは起きますが・・
②のほうが、最大値200前後で、30分くらいで下がっています。一方、①のほうは最大値246になり、1時間以上高血糖が続いたので、インスリンを追加しました。
ということは、やっぱり②のご飯のほうが良いのよね〜。明日は、②のご飯でインスリン4単位打ってみようかな。ただ、食後2時間後くらいに、3単位でも低血糖気味になってしまうから、もしかしたら、基礎を減らす必要があるのかもしれません。でも、基礎の変更はお医者さんに相談してからにしたいので・・・
とりあえず、明日は、②のご飯にインスリン4単位。低血糖に備えて補食を用意!
さて、実験はここまで。
上記は、私の独断と偏見に基づいていますので、科学的根拠はありませんので悪しからず(笑)