インスリン調整はやっぱり難しい

こんにちは、かれんです。

今さらだけど、インスリンの調整は本当に難しいです。同じもの食べても血糖値が上がるとこもあれば、なぜか上がらないこともあって・・・上がらなかったからインスリンを減らすと、びっくりするほど上がったり・・・

毎日、そんなことの繰り返しです。そして、リブレをつけてからピッピしまくっているので、本当に文字通り、1日中、血糖値のことを考えている感じです。

ちょっとこれはよろしくない気がして、今日は、測っても何も対処できない時(仕事中やインスリンを打った直後〜1、2時間程度)は測らないようにしよう・・・と決めました。

穿刺で計測している時は、低血糖症状やなんかおかしいという時以外は食前しか測ってなかったわけだし、測らなくても、リブレは波を残してくれるわけだし・・・と意を決してリブレをピッピするのを我慢(大袈裟)

朝食前 118 ルムジェブ1単位(8分前くらい)

ルムジェブを8分も前に打ったし、尖り山にはならないだろう・・・ちょっと油断して、安心していました。そして職場について、ほっと一息。我慢できずピッピ。

おい!

224↑

見ないと思って、血糖値さん、こっそり爆上がりする気満々になっていました。あんだけしか食べてないのに〜。8分も前にルムジェブ打ったのに〜。

明日は1.5単位打ってみようかな。

昼食前 117 ルムジェブ5単位(8分前くらい)

今日はメンチカツがあったので、いつもより1単位多めに打ちました。午後は、測らないぞ、測らないぞ・・・と我慢。家庭訪問に出かける前にピッピすると126。お山もありませんでした。

やった〜。成功!

でもなんで?いつもと何が違ったのでしょうか?理由が分からないので、再現性がありません(泣)

家庭訪問中は、車を使うので時々ピッピ。110前後をウロウロしていたので、なかなかよい状態でした。

が!!!

家庭訪問が終わって学校に帰ると、机の上に労いのおやつが!

帰ったら夕飯だけど、食べるよね〜?

とにかく、あんころ餅は絶対食べたい!さて、何単位打ちましょう?こういう和菓子屋さんのおまんじゅうやケーキ屋さんのケーキは美味しいけれど、糖質量が全く分かりませんよね〜・困っちゃう。

でも、そんなこと言ってる場合じゃありません。食べたいんだから〜。2.5単位でどうだ!

ルムジェブ2.5単位打って食べました。

その後、30分後くらいにピッピしたら、ちゃんと200越でした(泣)インスリンの量、足りなかったのかな〜。でもおいしかったから仕方ないね。

・・・と思っていたら、その後、ぐんぐん下がり始め、132↓、100↓、77↓・・・・

見るたびに下がっていて、矢印は真下を向いていました。これはやばいやつ。ラムネを口に入れて、速攻帰宅し、ご飯。

ということは、あんころ餅は2.5単位では多かったということ。でも、200を超えていたので、やはりタイミングが合っていないということですよね。

本当に難しい。

夕食前 99↓ ルムジェブ4単位

打ってすぐに、高速で食べました。食事中、リブレは60台でしたが、ご飯を食べているから大丈夫・・・とラムネを食べることを我慢し、クリアしました。

最近は、夕食時や夕食後に低血糖気味になって、慌てて補食しすぎて、夜中ず〜っと高血糖ということが続いているので、できるだけ夜の補食を減らしたいと思っています。

毎晩、こういう感じになります。今日も・・・夜8時半ごろ。

皆さんならどうします?私は、ここでつい食べ過ぎてしまうのです。そして寝ている間に高血糖が続いてる感じです。高血糖といってもすご〜く高いわけではないけれど、夜中ずっと150前後とか。できれば、夜中はもう少し低めがいいよね?

今日は、クラッカー1枚と豆乳飲んじゃいました。

どうなるかな?

・・・リブレは57斜め下矢印でてる・・・また食べなきゃいけないかな?毎日、同じことの繰り返しだよ〜。嫌だよ〜。

実測53。

ラムネ投入。

は〜。毎日、同じことばっかり。どうしたらいいのかな〜。

就寝前 70 グラルギン4単位

ふえ〜、寝る前にこれだ〜。今日はヨーグルト食べて寝ます。

最近、こんなんばっかりで、ブログに有益な内容がないよう〜。読んでくれている皆さま、ごめんなさ〜い。

ではまた。

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karen
  • 2022年1月3日 51歳で突然1型糖尿病と診断されました。
    健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。1型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは1型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。

1型糖尿病の食事

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