サスティナブルな血糖コントロール
こんにちは、かれんです。
明後日は、1型糖尿病発症から7ヶ月目の糖尿病内科受診日です。
受診日は、なんだか通知表をもらうようなドキドキ感を感じてしまいます。やっぱりHbA1cの数字は気になりますし、お医者さんから何言われるかな〜って心配になります。
とはいえ、発症から7ヶ月が過ぎ、血糖コントロールは私の日常になり、もともと面倒くさがりの私なので、特別なことは続くはずもなく、常にサスティナブルな血糖コントロールを目指しています。
1型糖尿病だから・・・ということは、ほとんどしていません。あ、もちろん、血糖値測定やインスリン注射はしています。食事制限・・・ということです。1型糖尿病だから、糖質は摂らないとか、おやつは食べないとか、低糖質商品しか食べないとか・・・絶対、私は続けられる自信がないからね〜。ただ、健康的な生活をおくろうとは意識しています。それは病気だろうがなかろうが同じですよね。
これは、週末のお仕事。もち麦玄米10日分。１食１３０g食べています。一気に炊いて冷凍しています。持続可能なコントロールのための習慣です。
最近は、食事を毎日、ブログに投稿することもなくなりました。というのも、毎日が普通すぎて、特筆することがないからです。
朝ごはんは、毎日変わらず、アーモンドナッツとコーヒー。ルムジェブを1.5単位打っていますが、最近、それでは下がらないことも多く、2単位必要なことが増えてきました。
お昼は職場で食べます。
夜ご飯も、おひとりさまなので、１０〜１５分くらいでちゃっちゃっと作って食べるので、毎日変わりばえのしないメニューです。最近のご飯はこんな感じ。
ひとりだと、つい手を抜いちゃいますね。そして、その楽さに慣れてしまうと、下宿先から息子たちが帰ってくると、自分以外の人のためにごはんを作ることが、とても高いハードルのように感じてしまいます（笑）
今まで、２０年以上やってきたのにね。人は楽なことにはすぐ慣れちゃいますね・・・（笑）私だけか？
上のような夕食で、ルムジェブ４〜６単位を打っています。来週の受診、どうなるかな？ドキドキ。
ではまた。
2022年1月3日 51歳で突然１型糖尿病と診断されました。
健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。１型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは１型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。