2022年7月診察日(発症から7ヶ月目)

こんにちは、かれんです。

一型糖尿病を発症してから7ヶ月目を迎えました。今日は、ドキドキの糖尿病内科の診察日でした。

まずは、一型糖尿病の方なら誰でもが気になるHbA1cの結果から〜。

結果は 先月と変わらず6.6

前回同様、お医者さんからこのくらいをキープしてくれればいいと言われました。これについては、後でもう少し詳しく書きます。

今回、私が聞きたいことは3つ。

① 昼間のインスリン量が増えているので悪化しているのか?

以前にヒューマログからルムジェブに変更したのですが、ルムジェブは立ち上がりが早い分、キレも早いので、後から上がってくるということはよくあること。それで追加打ちをすることで、結果、インスリン量が増えてしまうということはある。

②HbA1cの正常範囲は〜6.2になっているが、6.6でよいのか?6.2を目指す必要はないのか?

1番考えるべきは低血糖をなくすこと。今回、私は目標範囲が93%、低血糖が2%と、なかなか良いコントロールだそうです。低血糖はもちろん0%がいいのですが、1型糖尿病ではなかなか難しい。でも、できるだけなくすことが大切で、低血糖がないことが前提で高血糖を減らしていかなければならない。よって、今の6.6はとても良いコントロールだと言える。

③ 人間ドッグでは、リブレを外さなければいけないのか。

ネットで見ると、外さなければいけない・・・という感じだったので、リブレのセンサーを1個余分にもらえるといいな〜という気持ちで聞きました。

が、驚きの答えが!

メーカーは外すことを推奨しているが、胸部レントゲンならそのままでいい。検査する人に何か言われたら、お医者さんがいいと言ったと言っていいよ〜とのこと。ただ、CTをとる時や、リブレをつけている腕のレントゲンを撮る時は当然、外さなくてはいけないようです。また、検査後に、リブレの数値がおかしい場合は付け替えてね・・・とのこと。

付け替えて1週間後に人間ドッグ予定だったので、ちょっと安心しました。

次の診察はまた2ヶ月後なので、備品・薬もいっぱい!

診察代 11630円

薬代 4710円

これからも美味しいものを食べながら、ゆるりと血糖コントロールを頑張ります。

 

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karen
  • 2022年1月3日 51歳で突然1型糖尿病と診断されました。
    健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。1型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは1型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。

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