糖尿病と歯の治療
こんにちは、かれんです。
やっと、やっと、やっと、歯医者さんに行ってきました。
私は歯医者さんが大嫌いで・・・まぁ、好きな人はあまりいないと思いますが・・・
1型糖尿病発症前から、歯が痛いとか、本当に困った時しか歯医者さんにはお世話になっていませんでした。本当は定期的にメンテナンスをしなくてはいけないんだろうけれど、どうしても足が向かず。
でも、1型糖尿病になって、歯周病は糖尿病の合併症の1つだと知り、行かなくちゃ行かなくちゃと思いつつ、グダグダしていました。
でも、グダグダしていてもいいことはないし、もうすぐ発症から1年になるしと、思い切って、行ってきました!
以前、歯が痛くなった時に受診した歯医者さんに行ったら・・・
「前回受診したのは、2018年ですね」って!いったい、歯をどんだけ放置していたんだろう?
当然、1型糖尿病を発症してからの受診ははじめてなので、お医者さんが、糖尿病と歯の治療について、丁寧に説明してくれました。
まず、糖尿病だからといって、歯の治療ができないことはない。ただ、抜歯などをすると、治りが遅くなることがあるので、経過をしっかり診ていかなくてはならない。糖尿病で1番心配なのは、歯周病。糖尿病だと歯周病にかかりやすくなり、反対に歯周病が糖尿病を悪化させたりすることがある・・・とのこと。
そして、レントゲンを撮って、検査をしました。
結果、虫歯や抜歯しなくてはいけない歯はありませんでしたが、長い間、メンテナンスしていないので、歯石が溜まっているので、それが原因で歯周病になりかけているとのこと。お掃除していけば、歯周病の進行は止められるし、改善もするとのこと・・・安心しました。
でも、歯石とるのも大嫌いなんだよね〜。とはいえ、この機会にしっかりメンテナンスして、これからは定期的に診てもらおうと思います。
そして、糖尿病と歯周病にはやはり関係があるようなので、気になる方は、早めに受診してくださいね。
私もがんばります!
ではまた。