緊急入院
こんにちは、かれんです。
忘れないうちに書いておこう。
1 診察→入院の経緯
2ヶ月くらい前から体重が減り始め、わーい❤️と喜んでいました。元々157cm 49kg痩せ型だったけど、お腹が出てきた気がして、夜8時以降は何も食べないと、決めた時のことだったから、ダイエットが成功してると思っていました。
でも12月中旬から毎日減り始め、喉が乾く、おしっこちかいから、ちょっと心配になって、年末だし、安心のために病院に行こうとかかりつけ医へ。
すぐに尿検査。後、すぐに市民病院へ行ってください、多分入院になります。
え？どういうこと？
「かなり悪い数値です。糖尿病だと思う。」
糖尿病って、太った人の病気じゃないの？そんな思いが頭を巡っていたら、お医者さんが、通常の生活習慣病とは違うタイプの糖尿病もあると教えてくれました。
（追記）今となっては、「糖尿病＝太った人の病気」というのは、完全な間違いでした。知らないって怖いですね。糖尿病はいろいろな理由があって、もしくは原因不明でなる病気。だらしない人が糖尿病になるというイメージに苦しんでいる人がいることを、１型になってはじめて知りました。正しい知識を広げていく必要性を感じています。
とにかく家もほったらかしで、そのまま市民病院へ。
2 市民病院に着いてやったこと
市民病院に着いたら、尿検査と血液検査をして、やっぱり糖尿病の疑いということで、その後、心電図、レントゲン、CTを、とりました。あ、コロナの検査もしました。
点滴をつけ、検査には車椅子で向かうので、急に病人になった気がしました。歩いて行けますけど？というくらい元気だったので違和感満載。
その後、糖尿病専門の先生からお話があり、一型糖尿病ではないかとのこと。ただ、まだ確定はできないので、これから検査を進めるとのこと。
割と危険な状態のようだけど、自分としては実感がありまさんでした。体調が普通だから。だって、昨日まで旅行行ってたくらいだから。
3 病室にて
病室は、ラッキーなことに6人部屋で私ひとり。今のところ、大きな個室。そして、最上階。ホテルだったら最高じゃん！笑
体重、血圧、熱を測り、あとはゴロゴロ。食事前に血糖値を測り、インスリンの注射を打ちました。血と注射が大嫌いな私にとって、これは苦痛以外の何者でもない。
そして、お昼を食べ損ねていたので、お待ちかねの夜ご飯。
ということで、1日目終了。
ではまた。
2022年1月3日 51歳で突然１型糖尿病と診断されました。
健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。１型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは１型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。
かれんさん はじめまして。
私は 2022年2月21日に緊急入院をして 様々な検査のけっか 1型糖尿病と宣告された51歳の のぞみと申します。
私も食べることと飲むことが大好きで 自由に過ごしてきたので 突然の発症はショックでした。
かれんさんのブログを偶然拝見して 同じ年齢ということもあって コメントさせていただきました。
普通の生活ができるまで まだまだ時間がかかりそうですが 少しでも楽しく生きるために コントロールを無理せず頑張りたいです。
ブログ 参考にさせてくださいね。
のぞみさん、コメントありがとうございます。同じ年齢で発症・・・勝手に親近感を感じてます。
私もまだ発症して間もないので、分からないことばかりですが、確実に日常になってきています。
いろいろ大変だけど、お互い、楽しくいきたいですね。がんばりましょ！