シングルマザーの入院

こんにちは、かれんです。

病気のつもりもなく、急な入院になったわけだけど、、、

私はシングルマザー 。正確に言えば、別居中で夫はいないのです。大学生の次男と同居、長男は東京の大学に行っているので下宿。

緊急入院だったので、もちろん入院に必要なものの準備がありません。どうしよう?母は隣町に住んでいるけど高齢で、車も乗れない。息子に下着とか諸々頼む??とかいろいろ考えたけど、やってもらうしかないので、息子は車に乗れるし、母と息子両方に頼んで、一緒に病院に来てもらいました。荷物を受け取ったら、コロナ感染対策のため、もう会えないので、ちょっとうるっとなりました。(私だけね)

そして、看護師さんが、何かの時に電話をしたり、治療決定権を持つのは誰にしますか?

これが1番困った。母は高齢。次男は大学生だけど、まだ19歳。20歳を超えている長男は東京。

迷う、迷う、迷う

母と次男とも話して、結局、19歳の次男にしました。何もないとは思うけど、ちょっと荷が重いかなと思います。

シングルマザー であることを実感しました。

そして、家のこと。

入院するつもりはなかったので、家はそのまま。洗濯機を回して病院へ来たので、洗濯機の中に洗濯物があります。そして、明日は年末最後のゴミ出しの日。

ま、大学生なんだから、それくらいは出来るはずだけど、ゴミ出しお願いね、洗濯機見てね、とかご飯どうする?とか、いろいろ思うことがありました。

まだまだ元気でいなきゃいけないなって実感しました。

そして、仕事のこと。

1/7から仕事始めなんだけど、間に合いそうにありません。仕事は絶対に失えないから、心配です。あと入院費用ってどれくらいかかるのかなぁ。

シングルマザー 、健康が必須!と実感しました。

こんなにシングルマザー であることを実感したことはありませんでした。

でも、重篤になる前に入院できて、治療できたことはラッキーだったし、ありがたいことだと思っています。

これからさきは長そうだけど、がんばらないとなー。

ではまた。

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karen
  • 2022年1月3日 51歳で突然1型糖尿病と診断されました。
    健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。1型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは1型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。

1型糖尿病(入院中)

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