発症後初 ２泊3日の旅〜1日目 平穏に終わったよ！（お台場）〜
こんにちは、かれんです。
ホテルを出発して向かったのはお台場。まずは何か食べた〜い！東京って、これ！っていう名物料理があるわけではないし、何でも食べられるから、選ぶのに困ります。
今回は、高齢の母が一緒なので・・・・さっぱりとしたもの・・・ではなく、普段食べないようなものや場所を基準に、お台場らしい景色が見えるアメリカ〜ンなお店をセレクト。
スパイシーなエビと野菜がご飯の上にのっているコレをオーダーしました。ん〜、インスリン何単位打てばいいのかな〜？
昼食前 82 ヒューマログ７単位
注文してからインスリンを打ちました（お手洗にて）が、なかなか料理が出てこなくて・・・食前が82だったので、ちょっと焦りました。母が頼んでいたマンゴージュースをちびちび飲みながら、ドキドキしながら、料理を待ちました。
食べ始めると、あ〜。インスリン足りないわ・・・ご飯、めちゃめちゃ入ってる。残せばいいのかもしれないけれど・・・残したくない。美味しいもん！
ということで、食後、ヒューマログ２単位追加（お手洗いにて）。
ランチ後は、お台場の春を満喫しながらブラブラ散歩。
どういうところかよく分からないまま行きましたが、今までにない美術館？で、なかなか楽しめました。思ったよりも広く、結構歩きました。
チームラボを出るときに血糖値測定 75。
クッキーを食べながら、ホテルへ戻りました。
ホテルのクラブラウンジにて、スパークリングワイン。ん〜、いろいろあるけど、全体的に糖質は少なめ。インスリンはどれくらい打ったらいいのかな？
夕食前 133 ヒューマログ２単位、席で打ちました。
コロナ対策のため、決まったオードブルのみの提供だったので、この後、コンビニでお菓子等を買って、部屋でまったり。
まったりタイム前 166 ヒューマログ２単位
よく歩いた1日でした。
就寝前 128 グラルギン４単位
1日目は血糖値が乱れることもなく、無事終わりました。
ではまた。
2022年1月3日 51歳で突然１型糖尿病と診断されました。
健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。１型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは１型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。