2022年6月診察日(発症から5ヶ月目)
こんにちは、かれんです。
一型糖尿病を発症してから5ヶ月目を迎えました。今日は、ドキドキの糖尿病内科の診察日でした。
今回、私が聞きたいことは3つ。
① 昼間の血糖値は特別高いわけではないのに、夕食後3時間くらい〜夜中に血糖値がぐんぐん上がるので、気づいた時は、夜中に追加打ちをチョコチョコ打っていることへの対処法。基礎インスリンの持続時間が保たれていないのではないかと推測。
②HbA1cの数値目標はいくつなのか。
③リブレの実測用センサーを2箱以上もらえる病院もあると聞いたけれど、病院ごとの規定があるのかどうか。
まずは、一型糖尿病の方なら誰でもが気になるHbA1cの結果から〜。
結果は 6.6
先月よりもプラス0.1
数値に一喜一憂してはいけないことも理解しているつもりだし、0.1という差だし、夜中高血糖もあったし・・・とは思うけれど、ちょっとでも上がると、やっぱりがっかりしますね・・・
ま、仕方ない。結果は結果です。
それでは、私が診察で確認したかったことへの回答です。
①やはり、グラルギンが24時間効いていない可能性は考えられるので、持効型インスリンをグラルギンよりも持続時間の長いトレシーバに変更することになりました。単位数は今までどおり4単位。打つ時間も打ち方も変更はないとのことでした。変更後も朝の空腹時血糖値が高ければ、自己判断で1単位は増やしてもいいとのことです。
②HbA1cは、今のまま6.5前後をキープしていけばいいとのこと。これ以上下げると、低血糖の恐れもでてくるので、今でちょうどいいとのことでした。よって、次の診察は2ヶ月後になりました。・・・ということは、落ち着いているということですよね。ちょっと安心しました。
③リブレの実測用センサーの数は病院の規定ではなく、厚生労働省の規定とのことでした。それ以上にもらえている病院は、病院独自の判断で行っているとのことで・・・それ以上、強く「もっと欲しい!」とは言えませんでした。
次の診察は2ヶ月後なので、備品・薬もいっぱい!
診察代 13.370円
薬代 5,770円