高血糖期と低血糖期
こんにちは、かれんです。
ご飯の量もインスリンの量も変わっていないのに、昨日から低血糖が頻発しています。その数日前まではインスリンを強気で打たないと下がらない状態だったので、急な変化に戸惑っています。
昨日は、普通に朝ごはんを食べて、インスリンを打って仕事に出かけましたが、食後１時間くらいからリブレが６０台斜めした矢印になり、朝からラムネを食べるという状態でした。昼ごはんもいつも通り、食べた後１〜２時間くらいは180近く上がるのに、その後は低血糖・・・夜も同じような感じ。
あれよあれよと低血糖になるので、焦ってラムネを食べすぎて、その後上がりすぎて・・・グラフはギザギザになっています。
なんなのよ〜と思いながらも冷静に今までのデータを見直しました。
すると！
ちょうど1ヶ月くらい前に同じように低血糖を頻発して基礎インスリンを1単位減らしていました。
たしか、その前の高血糖が続くようになった時も、ちょうど1ヶ月くらい前に高血糖気味になっていたので、やはり、1ヶ月くらいの周期で高血糖期と低血糖期が巡るのではないかと感じています。
なので、今は基礎インスリンを1単位減らす時期なのかもしれません。ただ、高血糖期と低血糖期が巡ることが分かっても、どのタイミングでインスリン量を変えたらいいのかが分からないのが悩みです。
というのも、私、ゆらぎ世代真っ只中。月のものは定期的にくるわけではないので、それを判断材料にすることが難しいのです。でも、来なかったとしても、きっと体に中には周期があるんだろうな〜と思うのです。基礎体温を測ってみようしたのですが、それはあまり変化がなく・・・ゆらぎ世代の方、どのように対処していますか？
ま、今日からは、食前も基礎も少なめにして低血糖にならようにコントロールしようと思います。
さて、最近の食事は・・・息子が下宿先から帰ってきていたこともあり、また職場で美味しいおやつを頂いたりと、美味しいもの続きでした。
最近食べたものはこんなもの・・・1型糖尿病とは思えない！？
また、気を引き締めてコントロールしなくっちゃ。
2022年1月3日 51歳で突然１型糖尿病と診断されました。
健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。１型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは１型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。