インスリン注射を打つ場所

こんにちは、かれんです。

夏休みに入り、毎日出勤しているとはいえ、いつもよりは心と時間に余裕がある毎日を過ごしています。

1型糖尿病を発症してからあっという間に7ヶ月。

まだまだ分からないことばかりだけど、食べられるものは増えてきたし、リブレのおかげで血糖値測定も楽になったし、1番の嫌だったインスリン注射にも慣れてきました。

もちろん、慣れてきたとはいえ、嫌であることには変わりありませんが。

最近、インスリン注射を腕に打てるようになりました!

腕に打つようになった理由は・・・

お腹に青いアザがいくつかできるようになったからです。なんだか可愛そうになっちゃったのと、これから何十年も注射を続けるので、たまにはお腹を休ませてあげなくちゃ・・・と思って、腕に打ってみることにしました。

ただ、入院中からお腹にしか打ったことがなかったので、初めて腕に打つ時はドキドキしました。

また、インスリン注射を打つ場所によって効果が現れるまでの時間が変わると聞いていたので、最初は、寝る前に打つ持効型インスリンで試してみました。

実際に打ってみると・・・

意外や意外、痛くありませんでした〜。わ〜い!

ということで、今はお昼ご飯と追加打ちはお腹、それ以外は腕に打っています。効き目が現れる時間は、それほど気になりません。ただ、厳密にデータをとっているわけではなく、私の感覚です。

腕にもインスリンボールってできるのかな?左右、上下、いろいろな場所に打つようにはしているけれど、新しい場所はやっぱり緊張します。

でも、少しずつ、できることが増えてきて、リラックスして毎日が過ごせるようになったことに感謝。ありがとうございます。

今夜ものんび〜りと夜を過ごしています。喉が乾いて、かんぱ〜い!

・・・が、ノンアルコールなので、ただの梅ジュースです(笑)

ではまた。

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karen
  • 2022年1月3日 51歳で突然1型糖尿病と診断されました。
    健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。1型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは1型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。

1型糖尿病いろいろわたしの日常

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