【1型糖尿病】飲み会も楽しめるようになった♪
こんにちは、かれんです。
1型糖尿病を発症したこともあるけど、コロナ渦で飲み会がなくなっていたこともあり、1型糖尿病になってから「飲み会」というものを経験したことが、ほとんどありませんでした。
でも、社会は少しずつ、今まで通りになりつつあり、皆で集まって食事をしたり飲んだりという機会がでてきました。
で、私も久しぶりに「飲み会」に参加してきましたよ。
今回は韓国料理のコース料理。いったいどんな料理が出てくるかは未知・・・
インスリンをどのタイミングでどれくらい打ったらいいのか・・・悩みますよね。
韓国料理・・・辛いけど、甘辛いイメージがあるし、チヂミとかキンパとかチャプチェとか・・・と想像して、とりあえず、ルムジェブよりは穏やかに効くヒューマログを3単位打ってスタート。
かんぱ〜い！
最初はキムチやナムルの盛り合わせしかなくて・・・
3単位打っちゃったけど大丈夫かな？内心ドキドキしていました。
でもすぐに想像通りのチャプチェが来たので、速攻食べました（笑）
その後もぞくぞくお料理が・・・
思ったよりも甘辛いものが多く、お砂糖たっぷりだろうな〜というメニューたち。
途中からはリブレを確認して、矢印が上向きになったら、ルムジェブを１、2単位ちょこちょこ打ちました。
結局、何単位打ったか分からないくらい打ちましたが、多分、全部で15単位くらい打ったんじゃないかな？でも、我慢せず、チャプチェもトッポギも締めの麺もしっかり食べました。
あ〜、飲み会も楽しめるんだ〜♪嬉しかったな。
その後の血糖値はこんな感じ。１８時〜の会。夜中に追加打ちをしましたが、２００超えていないので、OKです。これは、基礎インスリン量の変更の賜物だと思っています。
ではまた。
2022年1月3日 51歳で突然１型糖尿病と診断されました。
健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。１型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは１型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。