こんにちは、かれんです。

「血糖値が低くなると補食をする」

これは、おそらく１型糖尿病の人にとっては常識でしょう。

そして、１型糖尿病歴わずか２ヶ月半の私でさえ、この補食に何度も失敗し、学んだことがあります。まだまだ学び途中ではありますが、備忘録として記録しておきます。すべて、私にとっての記録なので、おすすめするわけではありませんし、今後、まだまだ変わっていくと思います。

まず１番に学んだことは・・・

★「補食」と「おやつ」を分けて考えないといけないこと。

血糖値が下がり気味だ〜。わ〜い、おやつが食べられる〜♪と思って食べると、食べ過ぎて高血糖になってしまいます。これは、何度も経験し、失敗しています（汗）血糖値のためにはクッキー1,2枚で十分なのに、おいしくって、どんどん食べたくなって、食べ過ぎちゃう → 高血糖。

この失敗が１番多い・・・

だから、当たり前なのかもしれないけれど、補食はあくまでも低血糖の対処or血糖値維持のためのものと考えて、「おやつ」を食べる時は、潔く打つことにしました。でも、つい「わ〜い」ってなっちゃう。

★すでに低血糖の症状があったり、数値が70以下の場合は、グルコレスキューかラムネを食べる。

最近、ジュースもいいと聞いたので、これから取り入れるつもりです。

★朝ごはん〜昼ごはん、昼ごはん〜夜ご飯の血糖値がもたないな〜という時の補食は５〜10g以内。（活動量が普段通りの時）

ちょうどよかった補食たち

ルマンド（1本） 糖質5.1g

カントリーマアム（1枚）6.3g

ぐ〜ぴた（１袋３枚）糖質7g

バランスパワー ブラックカカオ（１本）糖質８g

これは１袋に２本入っているので注意。２本食べた時は、高血糖になってしまいました。１本でちょうどよかったです。

★寝る前の補食は控えめにする。

主治医から就寝前血糖値は80未満を避けましょうと言われたので、80前後の時は補食するようにしたら・・・次の日の朝の血糖値が高いことが多く・・・

食べていた補食は、もち麦とベビーチーズ。寝る前に甘いものを食べたくなかったのと、何となくこのほうが体に良さそうだと感じたから食べていたのですが・・・

もち麦不要説。

また、ヨーグルト（糖質7g程度）を食べても、朝上がり過ぎていました。

血糖値が低すぎるのならともかく、80くらいあるなら上げる必要はなく、維持するだけで良さそうなので、ベビーチーズのみ食べることにしました。

補食については、まだまだ実験と研究が必要そうです。

ではまた。

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