2023年6月 糖尿病内科受診〜DexcomG6処方してもらったよ〜
こんにちは、かれんです。
更新が遅くなりましたが、6月5日、発症から1年6ヶ月の糖尿病内科を受診してきました。いつもは2ヶ月ごとの受診ですが、今回は、通院している病院のDexcomG6の取り扱いが6月〜ということで、2ヶ月を待たずして、1ヶ月ぶりの受診でした。
前回はHbA1cが0.3あがり、6.7でした。夜中に300を超える高血糖が続いていたことが大きな理由ではないかと考えていましたので、前回から今回までの期間は、今まで寝る前に打っていた基礎インスリンを朝、夜の2回に分けて打ちました。以前よりは、夜中高血糖が減った印象でした。
そして・・・
今回の結果は・・・
HbA1c 6.6
大きな改善はしませんでしたが、1ヶ月で0,1下がったので、次回を期待しましょう。
血糖コントロールについては、基礎インスリンの2回打ちをして、少し、夜中高血糖が少なくなったこと以外は、特に変化はなく、お医者さんからも、このままでいきましょうとなりました。
なんといっても、今回の目玉はDexcomG6です。
リブレとの大きな違いは・・・
お腹につけることが推奨されている(リブレは腕)
使用期間が10日間(リブレ14日間)
キャリブレーションができる(リブレは付加)
低値、高値のアラートがなる(リブレは不可)
かざさなくても5分おきに血糖値を測定してスマホ、Apple Watchで確認できる
くらいかな。私は、低血糖アラートとApple Watchで確認できることが、とても楽しみにしていました。
診察が終わると、DexcomG6を装着するための説明を受けました。
私が通院している病院では、私が4人目ということで、スタッフの方も、よく分かっていない状態でした(笑)なので、説明というよりも、早速装着!って感じで、ドキドキする間もなく、お腹につきました。
装着時に痛みはまったくありませんでした。リブレよりも、何も感じないって感じ。
ただ、センサーをつけてからトランスミッターをつけたり、アプリにコードを読み込ませたりと、リブレよりもやることが多かったです。慣れるまでは、パンフレットを見ながらやらなきゃいけなさそうです。
でも、やっぱりApple Watchで確認できることは、めちゃめちゃ便利。
次回は、DexcomG6を使ってみての感想をお届けしようと思います〜。
ではまた。