2023年3月 糖尿病内科受診〜低血糖にならないコントロールを〜

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こんにちは、かれんです。

久しぶりのブログ更新になってしまいました。この1ヶ月、いろいろなことがあったので、また、少しずつ記事にしていこうと思いますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。

今日は、糖尿病内科受診について・・・。

早いもので、1型糖尿病を発症してから1年2ヶ月がすぎました。

最初に比べて、血糖値の推移に動じることは少なくなりました。それが、いいことか悪いことか分からないけれど(笑)

さて、今回の診察での主治医との話は、低血糖の話題が多かったです。というのも、私が通っている病院では、採血をしてから、診察を待つ手順です。

で、今回、診察を待っていると・・・「かれんさ〜ん、かれんさ〜ん、体調大丈夫ですか?」と看護師さんが走ってきました。

私は、その少し前にリブレで低血糖に気付いていたので、「低血糖のことですか?」と聞き、すでにブドウ糖を摂っているから大丈夫です・・と診察を待ちました。

でもね、診察時に、血糖値を聞いてびっくり!血糖値40まで下がっていたいたいです。たしかに、低血糖の症状があってブドウ糖を摂ったんだけど、そこまで下がっているとは思っていませんでした。

そして、前回の診察〜今回までは、夜中高血糖が1週間くらい続いたり、謎の低血糖期があって、補食のたびに高血糖になるということもあり、あまりいいコントロールではなかったので、HbA1cは上がっていると予想していました。

前回が6.5だったので、6.8〜7.0くらいかなと予想。

でも・・・結果は6.4。

主治医の先生によると、高血糖といっても、一時的なものだから、HbA1cに影響しなかったのかもしれないね・・・とのこと。低血糖についても、リブレによると、2%だったので、許容範囲。・・・ということで、今後も、今まで通りのコントロールを続けていけばいいよと言われ、ほっと一安心。

主治医からは・・・

一時的な高血糖を気にしすぎるより、低血糖をなくすことが大切。

低血糖になってしまうことはあるかもしれないが、体が血糖値をあげようとするホルモンを出し始める前に、早め早めに対処することが大切。

以前は、自分の中で、「低血糖にならないキャンペーン」をしていたけれど、最近、ちょっと意識が薄れていたので、またキャンペーンを復活させようと思います。

YouTubeもぜひご覧ください。


karen
  • 2022年1月3日 51歳で突然1型糖尿病と診断されました。
    健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。1型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは1型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。

YouTube1型糖尿病診察記録

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