夕食が遅くなった時の血糖コントロール

こんにちは、かれんです。

私の仕事は4月から新年度が始まるので、毎年4月は怒涛の忙しさ。はっと気づくとゴールデンウィーク・・・という感じです。

今年もいつもどおり、はっと気づいたのは今・・・ゴールデンウィークとはいっても、私は暦通りなので、大型連休にはなりませんが、祝日があるので、気分的にはほっとできる時期です。また、新年度のリズムもできてきた頃なので、これからは少し落ち着いた生活ができそうです。

さて、そんな忙しい時、仕事から帰るのが遅くなり、夕食が遅くなる日が続きます。

夕食が遅くなると、ほ〜んと血糖コントロールがさらに難しくなっちゃいます。皆さん、そんなこと、ありませんか?

私は夕食が遅くなくても、夜中の高血糖に常に悩まされていて、夜中にアラームをかけて血糖値を確認して、補正を打つのが当たり前・・・なくらい。ず〜っとこんな感じで、夜中が1番高いのです。

夕食が遅くなると、それがさらに大変になるのです。

まず、遅く夕食を食べる

眠い

夕食後にウォーキングに行かない、 → 高血糖

血糖値の推移を確認するまでもなく、寝落ちするように寝る。→ 高血糖

アラームをかけていても疲れていて気づかない。 → 高血糖

それが朝まで続くことが多々あります。

夜中の高血糖・・・これは、わりと発症当時からず〜っと悩んでいることなんですよね。基礎インスリンが足りないと思って、少しずつ増やしていて、退院時4単位から始まった基礎インスリンは、今では7単位打っているわけだけど、まだ足りない気がしています。食前インスリンが切れた頃に上がってくる感じがするので、基礎の問題だと思うんだよね〜。

また主治医に相談してみようと思います。

とりあえず、今は少し生活が落ち着いたので、夜中に補正をいれながらがんばります。

ではまた。

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karen
  • 2022年1月3日 51歳で突然1型糖尿病と診断されました。
    健康だけが取り柄だったから信じられない気持ちでいっぱいだったけど、これは現実。一生インスリンと共に、合併症の不安と共に生きていかなければならない。でも、なっちゃったものは仕方がない。1型糖尿病だと診断された時、同じ病気のブロガーさんたちの記事が貴重な情報源であり、励みにもなりました。そして、このブログは1型糖尿病だって楽しむよ♪ 血糖コントロールのために生きているわけではない。豊かな人生のためにコントロールしているのだから。そんな気持ちの私の備忘録。そして、叶うなら、誰かの励みになったらいいなと思っています。

1型糖尿病いろいろわたしの日常

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